個人運用の選択肢はS&P500一択か?デイトレードで疲弊する前にベターな選択をしよう

運用

はじめに

個人での運用が叫ばれている昨今、その運用先をどうしようか迷っていませんか?もしくは、妙な金儲け本にハマってトレード何かを始めようとしていませんか?

当ページでは米国株、それもインデックス投資の王道「S&P500」を紹介する。なぜ「S&P500」がベターなのか、日本も含め他の先進国のインデックスではダメなのか、比較検討して頂けたら幸いだ。

結論

時間を味方につけて米国株、特にインデックスファンドにコツコツ余剰資金を積み立てよう。ベターはS&P500に積み立て投資だ。
ここ30年でS&P500は13倍になった。TOPIXは0.8倍、目減りしている。

  1. S&P500がベター。
  2. 為替リスクは日米でそれほど考えなくてもいい。
  3. バブルリスクは考慮して、自己判断で投資を
出展:ブルームバーグ
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本論

S&P500がベター

S&P500は現状のインデックス投資先としてベストではないがベターだ。かのバフェット様も「自身が死んだら資産はS&Pで運用した方が良いよ」遺言的な助言を妻に残している。S&P500の良いところは大きく4つ。

  1. 米国が人口減少のリスクが低い
    自由民主主義圏でここまで人口減少リスクの少ない国はな米国以外にない。移民政策で頑張っているところも多いが結局人口を維持するに精一杯で高齢化は進む。一方、アメリカは2050年には3.7億人を超える。(2021年時は3.3億人)。
  2. イノベーションが起こりやすい
    移民文化、競争社会で新しいモノやサービスが生まれやすい。フロンティア精神だろうか。一番に新しい事に取り掛かろうとする国民性は素晴らしい。失敗を恐れないところも。
  3. 中身の個別株をダイナミックに変えれる
    そもそも時価総額が低い企業は組み入れ銘柄に入れない。そしてその時価総額は時代に合ったものになる。現在は98億ドル以上。業績の悪い企業は容赦なくクビになる。
  4. 利回りが良い
    数パーセントの利回りが手に入る。過去平均は1926~2012で9.7%。…この数字は大して気にすることはないが、最近でもしっかり5%前後は出している。複利効果が楽しみで仕方なくなるはずだ。
参照:「利率の推移」multpl.com
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為替リスクは日米でそれほど考えなくてもいい

長期的に見れば100円前後に収まる。プラザ合意などという訳の分からぬことが起こらぬ限り。当ページ読者は分かっていると思うが、ドル円は奇妙な動きをする。その時はイレギュラーな時間だと思って為替を見ないようにすればいい。

  1. 世界の戦争・災害・その他ネガティブなニュース
    円が買われる。なぜか日本で起きたネガティブな災害や事件でも円が買われる。ドルが安くなるからS&P500を買い増ししてもいいだろう。
  2. 米国大統領選、米国の動向
    日本の選挙は為替に影響はない。あるが、ないようなもんだ。気にするな。問題なのは米国選挙や国、軍の動きだ。かなり上下する。為替画面は見ないようにしよう。
  3. 日本の金融緩和・経済政策
    思い切った金融緩和や経済政策は希に為替の変動を誘うことがある。気にしない。
参照:「ドル円相場」kabutore.biz
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バブルリスクは考慮して、自己判断で投資を

S&P500にも弱点はある。イノベーティブな企業はトライアンドエラーを繰り返す。そして、時には実体のない成功イメージを投資家に植え付ける場合がある。結果バブルが起こり、S&P500のボラティリティは大きくなる。俯瞰して見守ろう。あくまで収穫は数十年後だ。そして、複利効果だ。

特に2000年代ドットコムバブルが弾けた時、8割くらいの株価下落率を出す企業も現れた。恐ろしい。しかし、持っておけば回復する。ドットコムバブルは12年かかって回復した。

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さいごに

S&P500で運用を始めようとしている方、その選択肢は間違いありません。ベターです。しかし、それは長期投資であることが条件です。短期で運用するとどうしても政治や戦争、災害といったショックで一時的に目減りすることがあるからです。しかし、数十年という単位でみるのなら、「S&P500」運用を選択して間違いないでしょう。

当ページが投資・運用を「S&P500」で始めようとする方のささやかな励みとなることを祈念しています。投資・運用はご自身の判断と責任で。

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