はじめに
ホームジム計画を進める上で、トレーニングベンチ選びはとても重要です。まずはしっかりした安定感のあるもの、可変のし易さなど剛健質実な方針でセレクトしていくと思います。そしてその次に部屋との相性、色の好みなどファッション性で迷います。黒一択かと思いきや、今はけっこう色んなカラーが販売されているんですよね。
そこで当ページでは色系別にトレーニングベンチを紹介していきたいと思います。今回紹介する情報が少しでも読者さんのホームジム計画の資となれば幸いです。是非、自分好みの色をチェックしてみて下さい。
本論(カラー別トレーニングベンチ)
レッド系
赤の心理的効果は情熱、活力、興奮、高揚。きっとトレーニーのチャレンジシップに火をつけてくれるはずだ。
シートクッションの高さを自由に調整でき、背もたれの傾斜を自由に調整可能。フットカバー装置により床へのダメージを防ぐ。3点支持による抜群の安定感。
品番 | B0922NJLNR |
重量 | 約18kg |
サイズ | 62cm(幅)×130cm(奥行)×93cm(高さ) |
耐荷重 | unknown |
参考価格 | 300,484円 |
ジムにある光沢感のある赤いシートだ。シートは6段階調節可能。プラスティック製のフットキャップが床をしっかり保護する。
品番 | B08FXGKFP8 |
重量 | 30kg |
サイズ | 81cm(幅)×135cm(奥行)×114cm(高さ) |
耐荷重 | 250kg |
参考価格 | 363,839円 |
ブルー系
青は知的、落ち着き、信頼感、誠実といった印象を喚起させる。一見エネルギーを爆発させるトレーニングとは対極的なイメージだ。しかし、「筋肉との対話」という趣旨なら合わなくもない。
青いシートは珍しいのか、小売りで種類がない。…ジムではけっこうよく見るが。心理的効果を考慮して出した答えなのか。しかし、ホームジム計画は本人の好みで選んでいい。青が好きな方も多いだろう。
品番 | FW-2300 |
重量 | 30kg |
サイズ | 幅60x長さ130x高さ43cm |
耐荷重 | 300kg |
参考価格 | 160,925円 |
ブラック系
黒は強さや権威、自信、神秘といった力強さを表す。まさにトレーニングにはピッタリの心理的効果が期待できる。
高級感と存在感のブラックに、アジェスターがワインレッド。カッコいい…背もたれは10段階で調整可能。シートは6段階の角度がつけられる。
品番 | B0872X2TYD |
重量 | 30kg |
サイズ | 47cm(幅)×130cm(奥行)×123cm(高さ) |
耐荷重 | 400kg |
参考価格 | 385,059円 |
足の部分がアーミーグリーンとなっている。ヘッドの足にローラーが付いており、移動も簡単だ。マッチョなカラーだ。
品番 | B08FXGGSRP |
重量 | 21kg |
サイズ | 60cm(幅)×133cm(奥行)×unnown(高さ) |
耐荷重 | 250kg |
参考価格 | 321,599円 |
やはりハンマーストレングスはチェックしておきたい。ジム感が一気に上がる。シートのゴツゴツした感じもまたたまらない。
品番 | HDT-MAB |
重量 | 39kg |
サイズ | L133cm×W56cm×H47cm |
耐荷重 | unknown |
参考価格 | 365,200円 |
さいごに
トレーニングのモチベーションアップに是非とも自分好みのカッコいいベンチを選びましょう。ホームジムは誰を気にする必要もなく、自分自身との勝負の場です。誰にも邪魔されない筋肉との対話の時間を自分好みのベンチで花を添えましょう。
当ページ情報が読者様のホームジム構築、トレーニングのモチベーションアップに少しでも寄与できたら幸いです。また是非記事を読みに来てください。
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