48時間毎に70ドル以上を稼げるパッシブインカムゲーム
BSC系DEXの大手Biswapの展開するGamefi、「Squid NFT World」についての記事になります。通称イカゲームと言い、あの有名コンテンツのパクリ…ではなく、オマージュだと思います。
戦略的にNFTを仕込むことで48時間ごとにゲームスタートするだけで最大で70ドル程度の儲けがでます。
DEX
分散型の暗号資産取引所となります。管理者はおらず、自身のウォレットとRPCサーバーのやり取りだけで暗号資産取引を終了します。
DEXに対するものとしてCEXがあります。こちらは管理者のいる取引所です。有名なのはバイナンス、バイビット、Crypto.comです。
Gamefi
GameとFinanceを組み合わせた造語です。Play to Earn、ゲームで遊んで稼ぐというコンセプトが有名ですが、その根幹はリスクを伴う暗号資産運用、または投機です。DYORです。
Biswap
バイナンススマートチェーン系における大手DEXで、ゲーム関連銘柄(暗号資産、NFT)を多く扱っています。自前でGamefi、P2Eとして「Squid NFT World」を展開しています。
Squid NFT Worldの始め方
BSC系のでDefiをしている方にとっては説明は殆ど不要だと思います。5番目から進めて下さい。
- 国内で暗号資産購入
- 海外暗号資産取引所へ送金
- メタマスクインストール
- 海外暗号資産取引所からメタマスクへ送金
- Biswapへウォレット接続
- ホルダープールへ入金
- Squid NFT Worldエントリー
- プレイヤーとバスをミント(購入でもOK)
- ゲーム開始
国内で暗号資産購入
どこの取引所で何のコインを買おうと送金できれば問題ありません。しかし、最低限の条件として入出金手数料、取引手数料、送金手数料が無料の取引所を選びましょう。購入する暗号資産についてはXRPがベターだとは思いますが、任意です。私の最適解はGMOコインでXRPを購入して送金です。いろいろ比較してみて下さい。
海外暗号資産取引所へ送金
なぜ一度海外の取引所に移すかというと、ブロックチェーンネットワークが日本の取引所からではシームレスではないからです。
海外の取引所はバイナンスかバイビットかCrypto.comをいずれか、もしくは最初にアカウントを作っておくと便利でしょう。
メタマスクインストール
メタマスクはブラウザに装着する暗号資産を保管する財布です。
海外暗号資産取引所からメタマスクへ送金
メタマスクへ送金する際の注意点はネットワークをしっかり指定することです。Biswapを使うのはバイナンススマートチェーンですので、間違えないでください。
Biswapへウォレット接続
Biswapへウォレットを接続します。右上のコネクトをクリックしてウォレット承認します。
ホルダープールへ入金
Biswapのネイティブコインを必要数買ってプールします。これがゲーム参加条件となります。
プールする量は自分が参加したい、稼ぎたいゲームによって異なると思いますので、しっかり戦略を練りましょう。
Squid NFT Worldエントリー
左のプロダクトの中にGamefiがあるのでクリックします。
プレイヤーとバスをミント(購入でもOK)
当初プレイヤーとバスをミントします。マーケットプレイスで購入するのでも構いませんが、最低一回はバスをミントしないと2台以上増やす事ができません。2台で十分という方はマケプレでゲットするのもありです。
プレイヤーをゲットしたら契約をしないといけません。こちらも期間が任意となっています。戦略に沿ったもので契約しましょう。
ゲーム開始
ゲームは7種類ありますが、プレイヤー総数のエネルギーに合わせたものしかできません。もし、最大の収益を狙いたいというのであればプレイヤーを増やすか、エネルギーの高いプレイヤーをゲットしなければなりません。
ゲーム要領はシンプルです。ボタンをクリックするだけです。48時間毎にプレイヤーのエネルギーが回復し、ゲームが再開できます。
Squid NFT Worldの展望
イカゲームの強みは何と言っても大手DEXの展開するGamefiだということです。そして、稼ぐ暗号資産はどこかの名もない草トークンではありません。Biswapのネイティブコインである$BSWです。このコインが墜落してゴミになるという可能性は他の草トークンとくらべてかなり低くなります。それゆえに多くのプレイヤーを引きつけています。BSC系のDappsでもイカゲーム単体で10位前後の規模を誇ります。
Gamefiの競争は激化していくと思いますが、その中でも比較的安定して稼いで行けるのではないでしょうか。
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