はじめに
サロモンのタクティカルブーツは御存知ですか?海外の軍隊や日本のオフィシャルな部隊でもけっこう人気が出ています。特に「Salomon Forces Quest 4D 2」。ハイカットではないので、日本のオフィシャルなところは履きづらいかも知れませんがその機能性は他メーカーのタクティカルブーツスペックの中でピカイチです。軽量、丈夫、静電気防止、 オイル&スリップ防止アウトソール&穿刺防止ソール…まさにMOUT御用達シューズ。
今回は米国Amazonと日本Amazonの2つリテールを比較・紹介してます。というのも、アメリカから個人輸入した方が断然安いし、サイズや種類が多いからです。関税デポジットが気になるところですが、100ドル以上返ってきます(経験談)。イケます。
当ページがサロモンのタクティカルブーツをゲットしたいと思っている方に少しでも有益な情報となれば幸いです。
本論(比較)
当然、米国で買った方が安い。タクティカルなモノは米軍の基地で買ってきてもらうという手もあったが、今はID提示などが必要でハードルがグッと上がりました。
米国に行かずとも、今はAmazonがあります。安心感が違います。デポジットに数百ドル払う必要があるが、関税が上手く通れば払い戻されます。筆者がACADIAを買ったときは150ドル戻ってきました。サロモンの靴を買ったときは200ドル戻ってきました。つまり、ほとんど発想費数十ドルだけ割高になるだけで買えるんです。
関税の方が革製品などへの厳格基準を持っているのは当然。イチャモンをつける気はありません。しかし、デポジット払い戻しがかなり幅があることを考えると、かなり匙加減があるのではないかと思います。読者のみなさんのデポジット払い戻しが少しでも高くなることを祈念しております。
QUEST 4D FORCES 2 EN
トレイルランニングの経験を通じて開発されたSensifitは、ミッドコートエリア全体を包み込み、あらゆる足の形にぴったりと快適にフィットします。 Contagrip®ソールはあらゆるコンディションの地面を捉える。特殊部隊もMOUTで使用。まさにサロモンを代表するブーツ。
商品名 | QUEST 4D FORCES 2 EN |
公式サイト参考価格 | $260~ |
日本Amazon参考価格 | ¥35,601 – ¥100,614 |
米国Amazon参考価格 | $233~ |
Salomon GUARDIAN
デュアルコンパウンドのContagrip®アウトソール使用。米陸軍も使用。山岳地帯での登坂やトレッキング、トラッキングに有利なスペック。やはり軍使用のハイカット!安心感が違う。
商品名 | Salomon GUARDIAN |
公式サイト参考価格 | $160~ |
日本Amazon参考価格 | ¥33,985 – ¥77,008 |
米国Amazon参考価格 | $159~ |
Salomon Urban Jungle Ultra Military and Tactical Boot
Contagrip®ソールはMOUTでは鉄板。EVAミッドソールとストロボラストは長時間の任務を楽にする。そして、安心のハイカット。
商品名 | Incursion |
公式サイト参考価格 | $190 |
日本Amazon参考価格 | ¥35,155 – ¥51,628 |
米国Amazon参考価格 | $189~ |
さいごに
サバゲ―参戦者でなくとも、オフィシャルな部隊でも融通の効くところはサロモンでもダナーでも履けると思います。ぜひ、サロモンの製品を格安で個人輸入して周りとの差を楽しみましょう。
当ページ情報が読者様の実戦・トレーニングのモチベーションアップに少しでも寄与できたら幸いです。また是非記事を読みに来てください。
コメント