はじめに
カラフルでオシャレなパラーラック欲しくありませんか?ラックと言えばシルバーか黒がほとんどです。最近はホームジムを作る人が増えていて、自分の部屋に合ったカッコよくてユニークなパワーラックを求めている人は多いのではないでしょうか。
なにもセレブでなくともホームジムは作れます。自分の部屋にフィットして、自分の趣味にあうデザイン、時にはかわいい色をチョイスして筋トレのモチベーションを上げましょう。
当ページはカッコいい、オシャレなパワーラックの情報をまとめて紹介します。読者みなさんの筋トレ生活、ホームジム計画に少しでも寄与できたら幸いです。
本論(カラー別パワーラック)
レッド系
赤の心理的効果は情熱、活力、興奮、高揚。きっとトレーニーのチャレンジシップに火をつけてくれるはずだ。
カラフルと言ってもどこか男らしいマッチョさが光るZIVAのパワーラック。シンプルなボックスタイプ。グレイがかった美しい黒のフレームにマットな赤が良い味を出している。

ラック重量 | ラックサイズ | 最大トレーニング重量 | 参考価格 | |
ZIVA | 223.5g | 126.2cm(幅)×199.5cm(奥行)×236.2cm(高さ) | 545kg | 715,000円 |
ラグビーワールドカップで一躍有名になったパワーラック。世界中から集まったラグビー選手たちのキャンプに設置され、選手のフィジカルパフォーマンス維持・貢献した。実績を兼ね備えたマッチョフレームだ。深い赤はブラッドを連想させ、トレーニーの決意を堅堅にする。

ラック重量 | ラックサイズ | 最大トレーニング重量 | 参考価格 | |
BULL | 150g | 173cm(幅)×170cm(奥行)×226.5cm(高さ) | unknown | 462,000円~ |
イエロー系
心理学的効果は集中力アップ、注意力アップ、気分の向上。トレーニング中、ブラッシュアップするカット部位を見つめることは多い。イエローは一助となるだろう。
まるで重機機を彷彿させるフォルム。まさにマッチョ極まり。これが部屋にあったら男として筋トレをやらざるを得ないだろう。

ラック重量 | ラックサイズ | 最大トレーニング重量 | 参考価格 | |
HDLPR | 402kg | 188cm(幅)×201.5cm(奥行)×245cm(高さ) | unknown | 1,024,100円 |
世界最高レベルのエクササイズ・マシン・ブランド、Life Fitness(ライフ・フィットネス)社の提供する堅牢なボックス型パワーラック。
少し明るいイエローだ。気分も明るくなる。

ラック重量 | ラックサイズ | 最大トレーニング重量 | 参考値段 | |
AT-PR | 234kg | 166cm(幅)×196cm(奥行)×248cm(高さ) | unknown | 1,009,800円 |
ブルー系
マットな青。HAMMER STRENGTHの業務用のハーフラック 。

ラック重量 | ラックサイズ | 最大トレーニング重量 | 参考価格 | |
AT-HR | 186kg | 166cm(幅)×156cm(奥行)×248cm(高さ) | unknown | 875,600円 |
ブラック系
世界的トレーニング器具メーカージョンソンヘルステック社の提供するパワーラック。スポーツジムへの多くの納入実績、メンテナンス実績、耐久性は折り紙付き。
当ラックはMatrixのプレミアムモデル、MAGNUMシリーズ。その中でも最強の強度を誇る。最大で545kgのプレート重量を搭載できる。

ラック重量 | ラックサイズ | 最大トレーニング重量 | 参考価格 | |
MG-MR47 | 347kg | 207cm(幅)×206cm(奥行)×247cm(高さ) | 545kg | 1,661,000円~ |
シルバー系
パワーラック…ではないかも知れないが、見逃す事のできない製品だ。ユニークで優れたデザイン、KINESIS® PERSONAL(キネシス パーソナル)のハイエンドプロダクト。
一見、鑑か?と印象を受ける。鑑であることは間違いない。しかし、ワイヤートレーニングができそうな感じもする。
もし、部屋にこれがあったらと思うとワクワクする。

ラック重量 | ラックサイズ | 最大トレーニング重量 | 参考価格 | |
Kinesis | 280kg | 170cm(幅)×115cm(奥行)×210cm(高さ) | 20 段階の負荷レベル | 3,080,000円 |
さいごに
トレーニングのモチベーションアップに是非とも自分好みのカラフルでカッコいいパワーラックを選びましょう。ホームジムは誰を気にする必要もなく、自分自身との勝負の場です。誰にも邪魔されない筋肉との対話の時間を自分好みのパワーラックで花を添えましょう。
当ページ情報が読者様のホームジム構築、トレーニングのモチベーションアップに少しでも寄与できたら幸いです。また是非記事を読みに来てください。
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